ツムラ 小柴 胡 湯加 桔梗 石膏。 109 ツムラ小柴胡湯加桔梗石膏(ショウサイコトウカキキョウセッコウ)

小柴胡湯加桔梗石膏|優しい漢方

ツムラ 小柴 胡 湯加 桔梗 石膏

こんな方に のどが腫れている方 主 治 慢性遷延性咽頭炎 適応症 慢性化した咽喉炎、扁桃炎、扁桃周囲炎、耳下腺炎、頸部リンパ腺炎、 蓄膿症、風邪で膿痰の出る場合。 煎じ薬は煎じの作業がありますがその薬効は、エキス剤よりも優れています。 このご注文からSSL(セキュリティ機能)を使用しますので、あなたの情報は安全に守られます。 の使用ができるようになりました。 次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 八綱分類 裏熱虚(りねつきょ) …証(体質・症状)が、 裏証(慢性症状)、 熱証(炎症・微熱)、 虚証(体力中くらい)、 胸脇苦満(肋骨下部の張り)の方に適応します。 【証(病機)】風熱(熱のみあり悪寒がない) (ふうねつ) 中医学効能(治法) 和解半表半裏・清熱透表・疏肝解鬱・補気健脾・和胃止嘔 用語の説明 term ・…臓腑の機能を調和させて病邪を除く。 半表半裏、少陽証の治療法です。 ・…横隔膜に隣接する臓器で、胃、肝、脾、肺、肋膜、心、食道気管支などです。 ・…熱をさますことです。 身体の内部の熱を冷ますことです。 体表の熱の場合は解熱といいます。 ・…肝気の鬱結によって起こるイライラ、憂鬱、怒り、ヒステリー、胸脇苦満などの治療法です。 ・…気を補う=益気のことです。 ・…脾の働きです。 脾胃の機能を正常にする治療法です。 case study 【小柴胡湯加桔梗石膏の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。 4月25日、頭痛と頸が痛いと云う。 熱が39度に近く、右の頸が腫れている。 医師に診てもらったらリンパ腺炎であると云われた。 それから局部に氷嚢を当てて臥床した。 その後、病勢は漸次さかんになり、腫脹と惨痛のために頸の運動がさまたげられ、頭を左側に傾けた位置をとり、起臥が楽にできなくなった。 熱は38度より40度の間を往来し、時々悪寒がある。 食欲は減退し盗汗が出る。 略 余の許を訪れたのが5月13日である。 略 脈はやや数であるが著変はない。 舌には一面に白苔かかる。 扁桃腺の肥大なし、 略 右頸腺部鳩卵大に腫脹隆起し、圧に対して過敏、波動を触れず、表皮の発赤なし。 腹壁厚くして弛緩す。 膀傍に抵抗強き所ありて圧痛あり。 便通は秘結す。 診察室に入るや非常に良くなったことを感謝された。 先ず頸は自由に動く様になり、頸部の腫脹は外観では左右比較して殆ど分からないぐらいになり、触診するとまだ指頭大の硬い部分があって強く圧すれば痛い。 熱は平熱になり、元気が平常通りに回復した。 略 何もかも良くなって前日とは見違えるようである。 薬は前方を続けさすべく、5日分投与した。 5月23日、全治を告ぐ。 頸腫の腫脹はまったく触れず。 かゆみが強く、皮膚科でアトピー性皮膚炎と診断され、塗り薬をもらってつけいたが、一向によくならない。 湿疹は一年中できているが、毎年4月頃はとくに悪いという。 喘息はないが、ふだんから風邪をひきやすいのでのどを痛めやすく、扁桃炎を患ってすぐ高熱を出す。 便秘がちで2日に1行。 顔色、栄養状態はふつう。 全身、とくにあごの下や肘、膝の後などに小丘疹が密集し、発赤してかゆみが強く、ひっかいたあとが見られる。 浸出液はなく、皮膚は乾燥しているが、落屑は見られない。 両側の扁桃腺は赤く、中等度に腫脹している。 左頸部リンパ腺も腫脹している。 3ヵ月後、湿疹は完全になくなった。 初診以後、一度も風邪をひかないし、のどの腫れもなくなった、便通もよくなった。 いつの間にか湿疹がどこにもなくなったという。 生後間もなくからの湿疹であるから、発症後6年たっていたが、わずか3ヵ月余で完治したと、付き添いの母親は大変な喜びようであった。 後1ヵ月服用して廃薬。 ・現代病名: 扁桃炎をともなうアトピー性皮膚炎 〈小柴胡湯加桔梗石膏が効いて再発なし扁桃摘出手術を免れそうな女児〉 【患者】8歳の女児。 身長135cm、体重33㎏。 初診は2005年1月。 【症状】それまでも時折、扁桃炎にかかっていたが、2004年11月から3ヵ月間、化膿性扁桃炎を繰り返した。 検尿で潜血陽性が認められ、このままでは腎炎に進むおそれもあると、耳鼻科で扁桃摘出の手術を勧められた。 親から「薬で何とかならないか」と相談を受けた。 これまでにも数多くの反復性扁桃炎を漢方で治癒に導いた経験から、漢方治療を勧めた。 【漢方的特徴】脈は弦、やや沈。 舌は乾湿ほどほどながら、やや厚い白苔あり。 腹力は中等度で胸脇苦満がとくに右側に著明。 【治療経過】感冒や扁桃炎、あるいは中耳炎を繰り返す子供の体質改善には柴胡剤が好んで用いられる。 胸脇苦満は柴胡剤の適応を示し、虚実中間証とみられたことから小柴胡湯を選択。 05年1月末から投与を開始した。 以後3ヵ月間、発熱はなかったが、4月末に溶連菌性扁桃炎にかかり、6月にも扁桃炎を起こした。 そこで小柴胡湯加桔梗石膏を処方したところ、これがよく効いた。 以後、扁桃炎の再発なしで経過しており、このぶんなら扁桃摘出は免れそうだ。 ・現代病名: 反復性扁桃炎 組成成分 各生薬の詳細説明にリンクします。

次の

ツムラ小柴胡湯加桔梗石膏エキス顆粒(医療用)(株式会社ツムラ)とは:QLife漢方

ツムラ 小柴 胡 湯加 桔梗 石膏

漢方薬を治療に取り入れてまだ10年程度 の駆け出しです。 日常診療で漢方を使う場面は数多くあります。 西洋医学が得意な分野はお任せして、西洋医学の治療でうまくいかないところ、 漢方が得意なところに使っていきます(両者併用もあります)。 このホームページでは、なるべく専門用語や難しい言葉を使わないようにして、 明日からすぐ飲んでみたくなる漢方薬の情報などを載せていきたいと思います。 漢方治療を始めてよかったこと 1 西洋医学の行き詰まりを感じた時に、治療できること 2 全国の漢方を扱う先生と出会えたこと 3 漢方治療で治療経過がうまくいくと必ず喜ばれること 4 患者さんのカラダに触れる機会が増えて、コミュニケーションが良くとれるようになったこと(腹診、触診など) 5 患者さんがいろいろ教えてくれること(漢方薬を飲んでどうなったか、を本人、保護者が熱心に語ってくれる、こうしたら良くなったとかも教えてくれる) 6 合えばすぐ効く!ということ 7 患者さんが余計な抗生剤を飲まなくてすむようになったこと まだまだ漢方の道では、駆け出しですが前向きに考えて進みます。 どちらもノドが痛む時に使われる漢方薬です。 桔梗湯(ききょうとう)は桔梗と甘草の2種類の生薬で構成されています。 味も甘く飲みやすいです。 ノドがヒリヒリ痛くなってきたら、口に含んでノドに当てるようにして飲んでください。 時間に余裕がある人は、レンジでサッと温めて(沸騰しない程度)、冷ましてからチビチビさきほどの含み飲みをするとノドが滑らかになります。 軽いウイルス、細菌感染は何とかやっつけてくれます。 ノドが痛い時に頓服的に飲んでも良いし、うがいしても結構です。 小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)は発熱あり、ノドがマグロの赤身のように赤い時に使いましょう。 熱が上がり下がりする扁桃炎にも有効です。

次の

小柴胡湯と小柴胡湯加桔梗石膏の違いは?小柴胡湯と小柴胡湯加桔梗石膏...

ツムラ 小柴 胡 湯加 桔梗 石膏

こんな方に のどが腫れている方 主 治 慢性遷延性咽頭炎 適応症 慢性化した咽喉炎、扁桃炎、扁桃周囲炎、耳下腺炎、頸部リンパ腺炎、 蓄膿症、風邪で膿痰の出る場合。 煎じ薬は煎じの作業がありますがその薬効は、エキス剤よりも優れています。 このご注文からSSL(セキュリティ機能)を使用しますので、あなたの情報は安全に守られます。 の使用ができるようになりました。 次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 八綱分類 裏熱虚(りねつきょ) …証(体質・症状)が、 裏証(慢性症状)、 熱証(炎症・微熱)、 虚証(体力中くらい)、 胸脇苦満(肋骨下部の張り)の方に適応します。 【証(病機)】風熱(熱のみあり悪寒がない) (ふうねつ) 中医学効能(治法) 和解半表半裏・清熱透表・疏肝解鬱・補気健脾・和胃止嘔 用語の説明 term ・…臓腑の機能を調和させて病邪を除く。 半表半裏、少陽証の治療法です。 ・…横隔膜に隣接する臓器で、胃、肝、脾、肺、肋膜、心、食道気管支などです。 ・…熱をさますことです。 身体の内部の熱を冷ますことです。 体表の熱の場合は解熱といいます。 ・…肝気の鬱結によって起こるイライラ、憂鬱、怒り、ヒステリー、胸脇苦満などの治療法です。 ・…気を補う=益気のことです。 ・…脾の働きです。 脾胃の機能を正常にする治療法です。 case study 【小柴胡湯加桔梗石膏の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。 4月25日、頭痛と頸が痛いと云う。 熱が39度に近く、右の頸が腫れている。 医師に診てもらったらリンパ腺炎であると云われた。 それから局部に氷嚢を当てて臥床した。 その後、病勢は漸次さかんになり、腫脹と惨痛のために頸の運動がさまたげられ、頭を左側に傾けた位置をとり、起臥が楽にできなくなった。 熱は38度より40度の間を往来し、時々悪寒がある。 食欲は減退し盗汗が出る。 略 余の許を訪れたのが5月13日である。 略 脈はやや数であるが著変はない。 舌には一面に白苔かかる。 扁桃腺の肥大なし、 略 右頸腺部鳩卵大に腫脹隆起し、圧に対して過敏、波動を触れず、表皮の発赤なし。 腹壁厚くして弛緩す。 膀傍に抵抗強き所ありて圧痛あり。 便通は秘結す。 診察室に入るや非常に良くなったことを感謝された。 先ず頸は自由に動く様になり、頸部の腫脹は外観では左右比較して殆ど分からないぐらいになり、触診するとまだ指頭大の硬い部分があって強く圧すれば痛い。 熱は平熱になり、元気が平常通りに回復した。 略 何もかも良くなって前日とは見違えるようである。 薬は前方を続けさすべく、5日分投与した。 5月23日、全治を告ぐ。 頸腫の腫脹はまったく触れず。 かゆみが強く、皮膚科でアトピー性皮膚炎と診断され、塗り薬をもらってつけいたが、一向によくならない。 湿疹は一年中できているが、毎年4月頃はとくに悪いという。 喘息はないが、ふだんから風邪をひきやすいのでのどを痛めやすく、扁桃炎を患ってすぐ高熱を出す。 便秘がちで2日に1行。 顔色、栄養状態はふつう。 全身、とくにあごの下や肘、膝の後などに小丘疹が密集し、発赤してかゆみが強く、ひっかいたあとが見られる。 浸出液はなく、皮膚は乾燥しているが、落屑は見られない。 両側の扁桃腺は赤く、中等度に腫脹している。 左頸部リンパ腺も腫脹している。 3ヵ月後、湿疹は完全になくなった。 初診以後、一度も風邪をひかないし、のどの腫れもなくなった、便通もよくなった。 いつの間にか湿疹がどこにもなくなったという。 生後間もなくからの湿疹であるから、発症後6年たっていたが、わずか3ヵ月余で完治したと、付き添いの母親は大変な喜びようであった。 後1ヵ月服用して廃薬。 ・現代病名: 扁桃炎をともなうアトピー性皮膚炎 〈小柴胡湯加桔梗石膏が効いて再発なし扁桃摘出手術を免れそうな女児〉 【患者】8歳の女児。 身長135cm、体重33㎏。 初診は2005年1月。 【症状】それまでも時折、扁桃炎にかかっていたが、2004年11月から3ヵ月間、化膿性扁桃炎を繰り返した。 検尿で潜血陽性が認められ、このままでは腎炎に進むおそれもあると、耳鼻科で扁桃摘出の手術を勧められた。 親から「薬で何とかならないか」と相談を受けた。 これまでにも数多くの反復性扁桃炎を漢方で治癒に導いた経験から、漢方治療を勧めた。 【漢方的特徴】脈は弦、やや沈。 舌は乾湿ほどほどながら、やや厚い白苔あり。 腹力は中等度で胸脇苦満がとくに右側に著明。 【治療経過】感冒や扁桃炎、あるいは中耳炎を繰り返す子供の体質改善には柴胡剤が好んで用いられる。 胸脇苦満は柴胡剤の適応を示し、虚実中間証とみられたことから小柴胡湯を選択。 05年1月末から投与を開始した。 以後3ヵ月間、発熱はなかったが、4月末に溶連菌性扁桃炎にかかり、6月にも扁桃炎を起こした。 そこで小柴胡湯加桔梗石膏を処方したところ、これがよく効いた。 以後、扁桃炎の再発なしで経過しており、このぶんなら扁桃摘出は免れそうだ。 ・現代病名: 反復性扁桃炎 組成成分 各生薬の詳細説明にリンクします。

次の